【歯医者さんでも「体幹を鍛えましょう!!」】
前橋市から産後ケアをお届け!峰岸けいです
今日は、新前橋歯科医院さまにご依頼をいただき、バランスボールエクササイズのレクチャーをさせていただきました!!!
歯科医師の先生、歯科衛生士のスタッフのみなさま、総勢9名で、ボールエクササイズを体験していただきましたよ^^
みなさん和気あいあいとしながらも真剣に弾んでくださってました。
が!!!!なぜに歯医者さんがバランスボール??
って思いましたよね(笑)?!
実はこれ、「子どもの姿勢と歯並び」に関係しています。
今回お話をいただいて、打ち合わせをさせていただいた時にお聞きして、びっくり&もっと早く聞きたかった〜!と思ったお話なのですが…
なんと!!
ゴールデンエイジと呼ばれる5〜8歳くらいのお子さんは、歯並びを矯正したいと思ったら、姿勢を正すこと、つまりは「体幹を鍛えること」が有効な場合もあるのだそうです!!!!
(もちろん、個人個人の歯並びの度合いによっても効果は違ってくると思いますよ。)
実は、我が家の11歳の息子、歯並びがすんごく悪いのです><
(それはなぜかというところはこちらの記事で書いております。)
離乳食の進め方なども歯並びに影響を与えることがあるそうで、もっと早くに知りたかった〜!!と切実に思いました。
先日やっと矯正しようかという話になりましたが、すでに11歳!
「やるなら早く始めないと!」とかかりつけの歯医者さんにも言われ、がっちり器具をつけないといけません。
それには親の意向だけでなく、本人のやる気がなければ続きません。
(結局我が家は、息子のやる気が一切なく断念><)
だから!!!
そうなる前に、お子さんの体幹を鍛えてあげることも歯並びのためにできることの一つなんです。
それに、体幹を鍛えて姿勢が良くなるということは、見た目はもちろん、集中力アップ、ケガをしにくくなったりなどなど、良いことづくし。
幼稚園から小学低学年くらいなら、バランスボールを与えて遊ばせてあげればそれだけで体幹が鍛えられちゃう!(くれぐれも安全なところでお願いしますw)
やらない手はないですよね?!
でもね、それを伝えている親の方が姿勢が悪かったら……
説得力がないよね><
特に産後は体幹の筋力が弱っている上に、抱っこや授乳で無理な体勢になりやすい時期。
体を痛めそうな抱っこの姿勢がそのままくせになってしまったり…
授乳中の猫背でお腹ポッコリの姿勢が普通になってしまったり…
赤ちゃんのうちは何も言われないけれど、幼稚園くらいになればきっと「ママも背中が丸まってるよ!」なーんて言われかねません><
(我が家でも、姿勢のことではないですが娘によくツッコミを入れられてますw)
子どもって親のことをよーく見てるんですよね…
それなら、赤ちゃんの今のうちから、まずはママ自身の姿勢を整えておきませんか?!
しっかり筋力をつけて、抱っこや授乳の仕方も意識していけば、キレイな後ろ姿は作れます。
そしたら、そんなママを見て、子どもも何か感じてくれるんじゃないかな?!
(と、私自身も自戒を込めて!)
でも赤ちゃんのお世話で待った無しの毎日の中で、どこから手をつければいいのかわからない!!
なーんて思って諦めている…という方もいるんじゃないでしょうか?!
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