【「寝かしつけ」と「離乳食」】
前橋市から産後ケアをお届け!峰岸けいです。
◉子ども達が赤ちゃん期の頃、辛すぎたこと
13歳と11歳の子ども達の子育て真っ最中の私ですが、二人が赤ちゃんだった頃を振り返ってみると、いつも強烈に思い出すのが、
「寝かしつけ」と「離乳食」です!!!!
なぜかって、この二つが私にとってはモーレツに辛かった><
今13歳の娘は、赤ちゃんの頃はとにかく寝ない子で…
というか、抱っこだと寝るんだけど、布団に下ろすとすぐに泣く!!!これの繰り返し。
みなさん通る道だと思いますが、娘は昼も夜もこればっかり。
昼寝の時には、下ろすと泣かれるのがいやで、長座布団ごと抱っこして寝かしつけたりしてみたことも(笑)
これなら下はずっと布団だから気づかれないでしょ?!と思っていたんですが…
結果!相変わらず泣いて起きてしまう。
夜は、布団に寝かせて泣かれるのがいやで、一晩中抱っこしたままソファで寝る…なーんてことも。
(今振り返ると、子どもが落ちなくてよかった!)
そんなこんなで息子の時も1歳までは寝かしつけには困っていました。
ですが、ベビーダンスに出会って、インストラクターになるための練習がてら、息子を抱っこして踊っていると寝てくれたので、「何これ?!ラク!!!」と思ったのを覚えています。
「娘の時から知っていたら、少しは違ったかなぁ〜」というちょっぴり悔しい思いとともに、ベビーダンスをお伝えしてきました(笑)
◉離乳食にも注目すべき視点がある
もう一つ、辛かったのが「離乳食」!
娘は全然食べてくれない子で、それはそれは不安でした。
初めてのことだったので、本を見ながら忠実に…と意識していましたし、午前中に公園に遊びに行っても「離乳食の時間!」とがっちり時間を守るために、家に帰って、猛スピードで準備。
これだけやっても一向に食べない。
ベビーフードなんてダメでしょ…って思っていたけど、どうにも食べてくれないので、使ってみよう!って、ものすごい罪悪感と戦いながら、ベビーフードを食べさせる。
私が作ったのは食べないけど、ベビーフードは食べる(笑)
そんな娘を見てイライラしたり…
とにかく「食べる」「食べない」に目が向いていたんです。
そんな私でしたが、二人目の息子の時には、とにかく食べる子だったので、バナナさえ持ち歩けばとりあえず食べさせるものはある!と安心していました。
「食べるか食べないか」で「量」に注目をしていたんですね。
ですが、息子が幼稚園の頃、虫歯が見つかり、歯医者さんで言われた一言に衝撃でした。
「お母さん、離乳食ちゃんと順番にあげてた?顎が弱い子だね。」
私のゆる〜い離乳食が悪かったのかと、申し訳なさすぎて…
そう!!!離乳食は「量」をあげることが目的ではないんですね!
(特に、おっぱいを飲んでいる間は栄養はそちらから取れています。)
そこから、反省とともに、私みたいな思いをして欲しくない!ということもあり、「じゃあ、何に注目したら良かったの?」というところを、インストラクターになってから出会った保育士さんや助産師さんに、離乳食のことを度々リサーチしてきました。
そして、少しでもみなさんの離乳食がラクになったらいいな、という思いで、こちらを書きました!
「小学生ママになった今だから言える!離乳食をラクにする5つのヒント」
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