【子育てのために体力温存?!】
前橋市から産後ケアをお届け!峰岸けいです。
◉「整える」ことも必要になってきました
昨日は、月一の自分のメンテナンスDAYでした。
6月に足首の靱帯損傷してから、1ヶ月ほどで靭帯は良くなったものの、足首に痛みがあり、ずっと違和感がありました。
そこで、知り合いの整体の先生のところで、足首を診ていただいていました。
実は、3歳から踊って数十年、整体やマッサージなど、「人に体を預ける」ということがあまり好きではなくて、大してメンテナンスはしてこなかった私。
それでも、踊りはもちろん、中学の時は器械体操したり、大人になってテーマパークで踊っていたりもしましたが、怪我という怪我はしたことがなかったのです。
ですが、40歳を過ぎて、初めての「靭帯損傷」という怪我。
そんな歳になったのかも…
なーんて歳のせいにはしたくありませんが、「自分の体に対して」これまでと同じような感覚でいてはいけないんだということはわかりました。
ダンスやボディワークは好きなので、続けていくと思いますが、そこにプラスして「整える」ということをきちんと意識していく必要があるんだなぁと気づきました。
動いたらきちんとメンテナンスして、疲れをためない!
ここがとっても大事と思うのです。
◉体力は温存できない?!
それなら、疲れないように大人しくしてればいいんじゃない?!
そんな風に思う人もいますよねw
私の教室にいらっしゃるみなさんの中にも、
「疲れるので動かないようにしてます。体力温存です!」
という方がたくさんいます。
「赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいなんだから、運動なんてしてられない!」
私もそう思ってましたw
ですが、私の教室にいらっしゃるみなさんの中には、また別のお声もあるのです。
「ここで運動したら、体が軽くなって、アクティブに動けるようになりました!」
「先週教室で体を動かして、すんごく楽しくて!お家でもご機嫌でいられる時間が増えて、夫にも優しくできるようになりました!」
そう!!!!!!
適度に体を動かすことで、疲労しにくい体を作ることもできるんです。
疲れたなぁ〜ってお家でじっとしていても、血行は良くならないし、リラックスもしにくいし、体力が作られるわけでもないんですね。
それに、運動の効果は、体力だけの効果ではなくて、「気持ち」にも大きな変化をもたらします。
イライラ鬱々としていても、体を動かして、無心になったり、思わず笑っちゃったりすることで、日常を忘れてリフレッシュできるんです。
自分と向き合うこともできるので、「私こんなこと考えてたんだ!」なんて発見があることも。
そんな風に、普段赤ちゃんのことで頭がいっぱいでも、体を動かして自分にも目を向けてあげることで、子育ても家事もよりスムーズに進むってこともあるのです!
◉だけど、一人ではなかなか難しいから
じゃあ、ちょっと体を動かしてみようかな?!
と思っても、日々赤ちゃんと二人きりの生活の中、どうやって運動したらいいの?って思いますよね。
運動する時間なんて取れないわ…
って諦めるのはまだ早いw!
「産後リカバリースクール」なら、赤ちゃんと二人でもできるエクササイズがあります。
週に1回、赤ちゃんと教室に出てきてもらえれば、仲間と一緒に楽しく体を動かすことができます。
「一人だったら頑張れないけど、みんなとやるから頑張れました!!」
教室ではこんなお声をいただくことも多いんです。
さらに、教室では運動だけじゃなく、みんなで子育ての悩みを話したり、情報交換もできる!
一人だと心細い子育ても、そして産後ダイエットも、ここでみんなで一緒に楽しみながらやってみませんか?!
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参加してみたいクラスがありましたら、希望のクラスと日程を、トークから話しかけてください。
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