【体で何が起きてる?!を知ることがダイエット成功の近道!実験体験その1】
前橋市から産後ダイエットをお届け!峰岸けいです。
◉リブレで血糖値を測る2週間!実験体験、始めました!
栄養と体の仕組みを知るダイエットを始めて1年。
7月頃からは「分子栄養学」も学び始めて、ますます「体の中で何が起きているのか?」を知るのが面白くなっていきました。
中でも「ダイエット中は血糖値をなるべく安定させておくこと」が大事。
ということを知って、ダイエットを始める前の生活を思い出すと、お昼ご飯のあとは必ず眠くなっていたのが、この1年は眠くなることがまーったくなくなった!ってことに気づきました。
それはつまり、ちゃんと血糖値を安定させる食べ方ができるようになっている、ってことなんだと思ったのです。
ダイエットを始める前は、お昼ご飯の後になぜ眠くなっていたのか?というと…
「血糖値スパイク」を起こしていたんだってことがわかりました。
血糖値スパイクって??
血糖値スパイクって、糖質を過剰に摂取した時などに、食後の短時間で血糖値が急上昇して、その後急降下することです。
そうなると、低血糖の状態になるので、眠気や頭痛、イライラしたり、もっと甘いものが食べたいとなったり、ダイエットうんぬんの前に健康のためにも良くないですね!
そんなこともあり、「私の体、血糖値はどんな風になってる?」を知りたくなったわけです。
そこで登場したのがこちらの「グルコースモニタリングシステム リブレ」。
腕にバシっと小さい針のようなものを刺して(全然痛くないよw)、2週間、センサーで簡単に血糖値を測ることができます。
◉さぁ!実験スタート!
試しに、ダイエットを始めてからもうスタンダードになっている、いつもの朝食を食べてみましたよ!
81からスタートして…
↓
最終的には115まで上がって、下がっていきました。
そんなに上がり幅はなかったです!
次の日。
ダイエット前によく食べていた朝食でチャレンジ!!!
もはや栄養的にはダイエットに向いてない、
ということを知ってしまったので、ガクブルでしたよ(笑)
ほうれん草とチーズのパン、りんご1/4に無糖ヨーグルトと蜂蜜。
教室でも、みんなに聞くと、パンとヨーグルトっていう朝食の方は多かったです!
どうなったかというと…86からスタートして、
↓
137まで上がって、下がっていきました。
上限140くらいまでは正常値ということですが、前日の朝食後よりは明らかに上がってますね!
やっぱり、ダイエットを始めてからの朝食の方が、ダイエットはもちろん、体にも良いことがわかりました。
じゃあ、この、パンとヨーグルトの朝食、やめた方がいい?!ってなりますよね。
パンとヨーグルトがどうしても食べたい!っていう場合は食べても良いと思うのですが、そこにちょこっと工夫をすること。
茹で卵や目玉焼きなど、簡単にできるものでいいので、やっぱり「タンパク質」を加えてあげること。
ここがとっても大事!!!
ダイエットコンサルでは、こんな風にちょっとした工夫で簡単に続けられる「痩せやすい」食習慣を作っていくお手伝いをしていきます!
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