【「普通のママ」ってどんなママ?】
前橋市から産後ケアをお届け!峰岸けいです。
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「心が震えた」「涙が止まらない」 巣立つ息子を見送る母親に、共感の嵐
今や中学生の娘が赤ちゃんだった頃を思い出して、めちゃくちゃ共感。
しかも娘は、高校を卒業したら一人暮らししたい…と言っているので、この話のように家を出ていくまであと6年?!
そう思ったら、なるべく一緒の時間を過ごそうとか、なるべく一緒にご飯を食べようとか、少しは意識して生活してみたほうがいいんじゃないだろうか…なーんておもいもチラホラ。
でも、それでも週に一度の私のお楽しみ、ダンスレッスンの時には「今日はおじいちゃんとおばあちゃんと一緒に御飯食べてね~!」と、出かけてしまう私(笑)
できるだけ一緒にご飯を…というおもいもあるけど、「私の40代も今しかないのだ!」という思いのほうが大きく。
あと6年待とう…って、6年後に踊れる身体と環境があるかどうかはわからない。
娘にも私にも、今は今しかないもんね!
それに、「お母さんなのに毎週いそいそとダンスに出かけるちょっと変わった母」と娘にはうつっているようで「最近知ったけど、ママって普通のママとちょっと違うよね?面白いよね(>人<;)」だって(笑)
「3才児神話」を盲信して、子ども優先…って子育てをしていた産後3年までの私が、そのまま今日まで子育てしたいたら、どんな風になっていたんだろうってたまーに考えたりもするけれど。
中学生になった娘が、わりと好き勝手やっている母を見て「面白いよね」って言っているから、これはこれでアリなんじゃないだろうか…とおもう今日このごろなのです。
娘が言う「普通のママ」がどんなかはわからないけれど、私みたいに「母ですけど、何か?」って、自分の楽しみのために出かける母が増えたら、これもいつの日かスタンダードな「普通のママ」になるんじゃないだろうか?と私は提案したいのです。
そうしたら、母はもっと自由になるし、産後うつや虐待も産後クライシスも減らすことができるんじゃないかな…とおもうのです。
昔の私のように、今「我慢してる」とおもいながら赤ちゃんと日々二人きりで向かい合っているママがいたら、小さなことからでいい「好きなこと」をやってみてほしいな…とおもいます。
ベビーマッサージや赤ちゃん撮影会とか、赤ちゃんのためにやる楽しいこともいいんだけれど、そうじゃなくて純粋に「自分のために」…温かいうちに温かいものを食べるとか、思う存分寝るとか、赤ちゃんを少しだけ預けてどうしても観たい映画に行くとか、小さいことから「自分を大切に」してみてほしいとおもうのです。
それでもし、日々疲れ切っている自分の身体と心を元気にしてあげたい…とおもったら、私はお役に立てるので、こちらで準備してお待ちしています!
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